世界の猫祭りは残酷・・・!?こんなのヒドイ・・・。

世界的に愛されている猫♪

愛玩動物としてだけではなく、害獣(主にネズミ)を狩ってくれる存在として

ベルギーでも古くから親しまれているようです。


ベルギーのイーペルで3年に一度開催されるこのお祭りは

1938年から三年に一度、続いているそうです。

12世紀~14世紀後半、毛織物の名産地であったベルギー。

ねずみから毛織物を守るためにたくさんの猫が飼われていました。

が、14世紀ペストの流行により欧米各地で「魔女狩り」が行われました。

当時猫は魔女の使いとされていたため猫を大事にしていたベルギーの人たちは

自分が魔女だと疑われないようにわざと猫を塔の上から投げ落としたそうです。

病気を持っているネズミを食べる猫が不衛生だったという説もあります。

そのあと1817年まで猫を塔から投げ落とす「猫の水曜日」という行事が

行われていたそうです・・・。

そんな悲しい歴史で亡くなった猫たちを弔い、忘れることのないように

1938年から3年に一度猫のぬいぐるみを塔から落とすイーペルの猫祭りが行われています。

この猫のぬいぐるみをキャッチした人には幸運が訪れるんですって~!

その他に市民15000人参加の仮装パレードや猫の巨大な人形のパレードも

行われ年々豪華になっているようです!

こちらが、ベルギーの猫の王様シープル!6mもある巨大な猫ちゃん!


うちの猫の王様はだれかな~笑

明日は日本の猫祭りについてお伝えしますね~!



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