2017期待のゆるキャラ!その名も”まめきねこ”
常滑市の招き猫に風貌がとても似ている当店のまめ君。
見れば見るほど似ているため、まめをモデルにした招き猫、
その名も”まめきねこ”が発売されたらいいのにな・・・。笑
どなたか絵心のある方ぜひデザインしてください!!!(^^)
さて、本日はせっかく皆様に招き猫に興味を持っていただいたので
そもそも招き猫ってなに?というところを解説したいと思います。
皆さんもご存知の招き猫のこのポーズ。
このポーズには実は3種類あるのをご存知でしょうか。
挙げている腕によって意味が違うんです!
右手→ お金を招く
左手→ 人を招く
両手→ 幸運を招く
招き猫はいつの時代からあるのか、どこの国から来たのか・・・。
実は招き猫はれっきとした日本生まれなんですよ~!
一番最古と確認されている作品は江戸時代末期の今戸焼人形だそうです。
背中に丸〆と描かれていました。
「金を丸く〆る」=お金持ちになる という意味で縁起物として流行したそうです。
丸〆・・・まるじめ・・・まめ・・・にはなりませんかね?(笑)
それから今戸(浅草や橋場)だけでなく全国でつくられるようになり、
有名な産地として愛知県常滑市や瀬戸市、群馬県高崎市があり、
招き猫の日とされている9月23日付近には三重県伊勢市のおかげ横丁、
愛知県瀬戸市、長崎県島原市などで来る福招き猫まつりが開催されています。
江戸時代末期から愛され続けている招き猫の歴史は約200年といったところでしょうか。
今では日本だけでなく中国やアメリカでも作られているそうですよ!
このようにドルを持っている招き猫をdollarcatというそうです。
日本と違って手の甲で招いているのが、文化の違いですね~!
招き猫の柄として有名なのは三毛ですがその他に豹柄や色付の招き猫も人気だそうです。
特に2017年のラッキーカラーは水色ということで今年は水色の招き猫がお薦めらしいです~
招き猫について調べていたらなんだか集めたくなってしまいました・・・。
当店のまめきねこも元気に出勤中です!みなさんぜひ会いに来てくださいね~^^
「ぼくのことですか?」
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