「フクロウ家が、本当の王家(恐竜)だ」
「実は自分昔恐竜やってたんすよ」
「え?恐竜?そんな昔のこと覚えてないよ~」
「自分たちの先祖は恐竜だってじいちゃが言ってたんだけど・・・。」
果たして恐竜の子孫は鳥類なのか、それとも爬虫類なのか・・・。
こうやって並べてみるとアフリカオオコノハズクはなんとなく恐竜ぽい気もしますがメンフクロウの小柳からは全く恐竜のオーラが感じられません。
ヒョウモントカゲモドキのつよしの方がよっぽど恐竜らしいです!
ですが・・・そんな真実をまさかこれは!?と思わせる画像を発見しました!
見てください!
き、恐竜っぽいぞ~!!??なんだこれ!?
実はこれ、羽毛を脱いだ田中(メンフクロウ)だそうです。
羽毛をきてるとこんなにマヌケかわいいのに・・・脱ぐと強そうだったなんて。。。、
こちらの羽毛なしフクロウ画像、1/8に海外の方のツイートでアップされ瞬く間に世界に広がっているようですが本日タイムリーに発見しました。
ここで今一度恐竜の進化の過程を見てみましょう。
恐竜の先祖である主竜類は恐竜に進化する前、ワニ類と鳥頸類に分かれました。
そして鳥頸類は翼竜類と恐竜様類に分かれ、恐竜様類がその後何度かの進化の過程を終え「恐竜」となります。
恐竜は鳥盤類と竜盤類に分かれ、うち竜盤類は獣脚類と竜脚形類に分かれます。
この「獣脚類」が現代の鳥の先祖で、1990年代以降、中国の白亜紀の地層で羽毛のある恐竜の化石が相次いで発見され、系統関係が分かったそうです。
羽毛をもった恐竜には、シノサウロプテリクス・プロターケオプテリクス・カウディプテリクス・ミクロラプトル・ディロングなどがある。[要出典]
羽毛をもった恐竜のグループの存在から、空を飛ぶ鳥類と恐竜の進化の関係が明確になった。このように現在では、「鳥類の先祖は恐竜の獣脚類の一種である」という説がほぼ定説となった。
事実関係が正式に分かったのはたった30年ほど前のことなんですね!
今後もいろいろなことが発見されるでしょう。
ということで恐竜の子孫が鳥である、ということが分かりましたがではトカゲはなんなのでしょう。
調べた結果更に驚くべき事実を発見しましたのでまた明日報告します!
「実は〇〇なんだぜ!すごい!俺たち」
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